自動車部品輸送
ものづくりを支える、多角的な生産支援
われわれは、三重県桑員地域に拠点を置く、部品メーカーおよびボデーメーカーとの取引を主におこなっています。 部品メーカーに対しては、繊細な部品を確実・丁寧に取り扱う物流を提供すべく、熟練ドライバーによる徹底した荷扱い教育を行い、高品質・高安全の運搬体制を構築。部品メーカーのサテライト的立場として、確実な輸送を実現しています。 ボデーメーカーに対しては、生産活動を支える一員として、工場近郊に複数拠点を構え、24時間体制で部品の集荷や供給を行っています。また、仕入先メーカー各社とも連携し、生産リードタイムに合わせた効率的な輸送を提供しています。
高品質と柔軟性を両立する集荷・配送
フォークリフト作業では、複数ある荷卸先ごとの積替えに応じた荷役が必須となり、先読みしたパレット段積みなどをおこなうなど、高度なスキルが必要となるため、新人教育には、熟練ドライバーが手本となった運転教育・リフト作業を教育しています。
また、過去トラを再現したトラップ訓練を実施するなど、類似トラブル撲滅を目指し、常に安全・品質第一を心がけています。
また、倉庫作業や中継業務も連携することで、荷卸しと荷積みの場所を一元化、輸送ロスの削減にも取り組んでいます。
生産計画を支える輸送体制
自動車の構成部品であるユニット部品を、三河地区および工場周辺の多数の仕入先メーカーから安定供給する役割を担っています。トヨタルールを遵守する約90台の車両と150名のドライバーが24時間体制で運行。生産計画に基づき、部品供給を支え、現場の安定した運営に貢献しています。
順序運搬
ジャストインタイムのトヨタ生産方式に従い、必要な部品一式を、必要なタイミングで、かつ、生産する順番に合わせて提供。定量不定時業務にも対応しています。
完成車運搬
ボデーメーカーの工場で完成した商品車を工場ヤードから各中継地まで運搬。1台ずつ確実、丁寧に積み卸すため、TLEP教育(トヨタ輸送グループ物流教育プログラム)を受講・習得したドライバーが高品質な輸送を提供しています。
24時間運行管理
安全のスペシャリストが24時間体制で運行管理をしています。過去トラリマインド活動を始め、様々な安全活動を実施。管理面からも生産活動に貢献しています。
車両ラインナップ
大型ウイング車
高床車両や低床車両をラインナップし、荷主ニーズに応えた自動車部品輸送を提供している。
当社の主力車両。
【121台】
4tウイング車
標準サイズからロングサイズ車両をラインナップし、必要量のみを供給する荷主ニーズに対応している。
順序輸送などに対応。
【31台】
タイヤ専用架装車
大型ミニバンタイヤそのものの輸送に対応するため、特別な架装をおこなっている。積込場、荷卸場のストレージに合わせて特注で設計。
【7台】
ハイブリッド車両
環境を考慮した大型ウイングのハイブリッド車両。ディーゼル車両に比べ、燃費5%UPを達成、更にCO2削減率は約15%削減を達成。
【1台】
ハイエース架装車
商用バンの新たな可能性を開拓するため、ボデーメーカーと共同開発。運搬部品の特性に合わせ専用設計された架装車両であり、商用バンを使用することで荷主構内トラックステーション運用改善に貢献。
【3台】
キャリアカー(セミトレーラー)
工場で生産されたばかりの完成車を最大6台積載可能。
キズ一つ付けることがないよう、常にドライバーのスキル向上を図り、昼夜24hでの運搬に対応している。
【11台】
キャリアカー(単車)
三重県内約40カ所の自動車ディーラーへ、トヨタ全車種を運搬している。
最大5台まで積載可能な大型車。
【6台】